正月ということもあり、時間もあったので沙耶の唄の小説を読みました。 沙耶の唄はそもそも小説ではなく、ニトロプラスに2003年の12月26日に発売された18禁ゲーム(つまりエロゲー)です。 ノベライズということでそわそわした気持ちで読みました。原作のゲームは音声のおぞましさやビジュアル面での気持ち悪さが前面に押し出された気持ち悪いものでした。(だがこれが好き)この得体の知れない気持ち悪さを活字だけの小説で表現できるか不安でした。その不安は杞憂であり、小説でも健在でした。18禁的なシーンもそのまま掲載されていて結末も分岐ルートをうまく1つに融合された素晴らしい結末でした。人を選びますが、是非読んでほしいです。ゲームよりも敷居が低いからぜひ! (ネタバレすると面白くないのでネタバレなし感想です)
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